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​-Groovy- 用語まとめ

(Groovy無印)

・グルーヴィー

 ヴ曲達が住む世界の名前です。ある集団によって作られた電脳世界で、曲の力によって発展していきます。内核と外殻に世界が別れていて、内核が曲擬が住む元からあった世界で、外殻が世界が外界から得た様々な知識から組み上げられた世界です。外殻はほとんど物語に絡んできません。バーチャルな存在達が住んでるまんま電脳世界です。元ネタはSwitch版ヴです 内核と外殻は曲擬なら行き来可能で、外殻から日用品などを買ったり小遣い稼ぎに行ったり外殻の人々に触れ合ったりしていたり。

 「ある集団に作られた」とありますが、この集団は今は世界に色んな情報を食わせたり擬人化の力の源となる曲を流したりしているだけで物語には登場したりしません。それらしき名前の言及はあるかもしれませんね。

 

 -内核

 グルーヴィーの内核の世界です。ポリゴンだので形成される無機質な空間に、曲の力が影響を与えることによって発展します。基本的にここで物語が展開されます。

 -外殻

 グルーヴィーの外側の世界です。Switch版が元ネタのバーチャル空間です。現実世界みたいに空があって街があって公共機関があります。皆さんもよく知るバーチャルな存在が住んでいる世界です。ただ電脳世界なので現実ではありえない魔法の国みたいな場所とかも存在します。伝説や神話の世界もこの外殻のどこかに実際にあった場所として保管されています。ちなみに曲の力の影響は内核ほど受けません。

・揺蕩う蝶の森

 Got達の住む森です。ワイヤーフレームだけで形成されて抽象的だったグルーヴィーに「自然」を吹き込む為にゴモアが作り始め、今では自然豊かな森林として発達しています。ここのどこかにGotの住む木造の家があります。

・聖なる森

 こちらは聖者の鼓動が聖なる加護を元手に作った森です。蝶の森より光が差しており明るいです。めちゃくちゃ大きな滝があります。聖者シリーズの所在地となっております。

​ この二つの森が重なり、グルーヴィーでは大規模な森林が広がっています。二つの森はそこそこ近い場所に分布していますが、空いている空間を埋める形でどちらのものでもない森があり、それはおそらく二つの森の情報から自ずと構成された森であるとされています。ここに居を構える曲擬もいたりします。

・ネオン街

 土屋曲のほとんどが住んでる街です。彼らの力が由来になり形作られました。グルーヴィーが出来たばかりの頃は夜が続く街でしたが、グルーヴィーに「空」が出来てからはいつしか昼も訪れるようになりました。クラブミュージック系の曲もここに流れ、今では大部分が近未来的な街になっておりますがかつてのネオン街も少し残っています。土屋曲は今はそこに住んでる。なんだかんだ言ってグルーヴィーの内核の中で一番大きな街です。

 Despairで壊滅しました。

(主な在住曲)

・It's a pit world

・Just no friend

・Breach of faith

・Not get wish

(以下近未来地区)

・ADRENA

・APELIOTES

・GLITHCRE

・JUMPEE!

・宇宙(未発達区域)

 宇宙とは言ってますが未発達で何も無い区域のことです。空はなくワイヤーフレームの空間が広がります。とりあえず地面はあるようです。初期のCOSIO曲、メリリーやテレレーやカンナンシンクが住んでます。

・荒野

 下記の「エレメント」が揃った為、空が出来てから出来た空間。宇宙を塗り替える形で生まれています。乾いた地面と曇天の空が広がり、雨が降り、たまに木々が見受けられます。規則性はなく、また雨が降る原理などもなく雨が降ったり日照りが起きたりします。

総じて未発達の場所であることは上述の宇宙と変わりはありません。景観の差。

 ここでは稀に『遺跡』と呼ばれる建築物の痕跡のようなものが出現します。特に意味合いはない建物で力の恩恵が受けられたりなどもありませんが、各々の曲擬がそのルーツとなって現れているようです。モチーフが存在する曲であるほど『遺跡』の鮮明度は上がります。

(『遺跡』関連曲)

・Fujin Runble(神殿型)

・Solar Storm(神殿型、空に広がる曇天の上に所在、ほぼ壊れていない)

・Scarlet lance(レンガ建ての建物跡)

・Omega Ax(神殿(?王宮のようにも見える)型 かなり鮮明、MERLINと共有の可能性あり)

・Lemegeton -little key of solomon-(神殿型、遺跡にしては珍しく本曲の加工によって力の力場が形成されている)

他諸々

(ZERO用語集)

・エレメント

 世界の形を整えるための四元素。ざっくり言うと天下一の四大元素曲のことです。彼らやゴノワやソラストやブラクマなどが出てきたためグルーヴィーに「空」が出来ました。四大元素はお互い世界を超えて会うことが出来、そのおかげで風神は丸くなりました。他の機種にも関わる用語ですがここが一番使われるのでここに記載。一番後輩なグルコスマジエモいぞ。初代の雰囲気好きだった

 

・『特別研修』

 グルーヴィー側から見るとこの頃に世界の発展の為に行った、大規模な世界間交流のことです。ざっくり言うと天下一音ゲ祭のことです。きたさいたまが発展途上のグルーヴィーに来たり風神が色々勉強したりしました。ZEROの物語開始時点では既に終了して(四大元素の顔合わせはまだです)各々の曲はそれぞれの世界に帰っていますが、世界を超えて連絡を取り合ったりすることが出来るようです。

 これどう見ても「研修」だったのグルーヴィーだけよな……

・「空」

 そら。単なる電脳空間でしか無かった初期のグルーヴィーには無かったものです。いつの間にかできてた感じです。現実の空と同じように昼と夜があって昼の空は青く、曇る時は雲に満ちる空です。電脳空間であることには変わりないのでその空間がバグったり壊滅したりすると空もバグって真っ白になります。ネオン街の空がDespairでそうなってます。

(Despair用語集)

・戦争

 強い力を持っていると必然と起こるもの。ここではグルーヴィーで起こり始めた強い曲達による世界を巻き込んだ戦いを指します。それぞれ目的を持って争っています。

 

・願いの核

 別称『水晶』。マーリン曰く「君達を縛る枷であり、君達の存在理由を振り返り確かめるための標」。スカラン、オメガ、ブチギレが持ちます。彼らの核ともなっていて、これを破壊されると機能を停止します。それぞれが抱く願いの代償として生み出されたようです。前述の通りマーリンがこれに何かと関わっています。

・(世界の)修復

 上述の曲擬の身体の修復とはまた別。空間に影響を与えて街や森を創るように空間に曲の力を流し込んで元の姿に戻す作業です。壊滅状態からの復帰ともなれば少なくともレベルで言うと13以上の曲の力が必要となります。

 

・ペナルティ

 奪ったことへの代償。グルーヴィーに生きる者へ課せられた制約。数多の音の力を元手に発展することを目的としているグルーヴィーは、力の奪い合いを良しとしません。そのため、他者の命を奪った者にはペナルティが課せられます。

​ 元よりグルーヴィーで曲が消滅する(原作ゲームで言う削除、配信停止)ときはその曲が持つ力がグルーヴィーに還元されていきます。また、実体を保てなくなるだけでグルーヴィーの中で音の力は漂い続けるので、厳密に言うと曲が死ぬことはありませんし、何かきっかけがあれば再び曲として実体を保てるようになります(最近は内核で消滅した曲が外殻にて自分と関わりのある世界の中で復活することが多いです)。曲が別の曲を殺すのはグルーヴィーの摂理に逆らう行為であり、それ故に世界から罰が下ります。

 なお、曲を殺して力を奪うかどうかは殺した曲次第で、力を取らずにそのまま放っておくこともできます。その場合残された曲の力はグルーヴィーに還元されますが、ペナルティは従来通り殺しをした曲に科されます。あくまで『他者を殺した』時に下るペナルティです。ここを抜け道としてペナルティを負わずに音の力を他者から奪う方法を探る者もいます。

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